「ウインカーをLEDに交換時のハイフラを防止!」
みたいなキャッチコピーはデカデカ書いてあるけれど、細かな仕様や動作についてはあまりかかれていなくて、「安物買いの銭失い」になりそうで心配。
ヤフオクにも個人出品で出ているものもあったけど、条件的に合わず見送り。
時間があればネットで回路図を調べて、真似して作ればいいんだろうけど、うまく動かないときに原因を見極めるのがなかなか大変だろうし、LEDバルブ壊しちゃっても元も子もないから今回は見送り。
そのうちTL125の12V化のときにでも挑戦してみるつもり・・・。
今回FJ1200のICリレーとして個人的な必須条件は、以下の2つ
・ONスタート(やっぱONスタートでしょ!)
・10A以上流せるもの(今はハザードないけど、23W電球でハザードしても大丈夫なように)
ついでにあったらいいなって条件は、
・カチカチ音がする。(高級感あるじゃないですか!あと消し忘れ対策ね)
・球切れ警告(純正リレーみたいに電球が切れるとハイフラになる)
・小型(どれもたいして変わらないかな?)
で探してみたんだけど、なかなか球切れ警告機能があるリレーはないですね。
まぁLEDが頻繁に切れないってことから、必要性があまりないのかも知れないけど、球は切れてなくても配線が切れたりしたのも気づくから、あるといいなって・・・。
とある個人のサイトでは、車のリレーだったけど、純正リレーを改造してLEDバルブのどこかが切れるとウインカー時にハイフラになるようにした人もいたから出来ないわけじゃないんだけど、LEDバルブによってLED数もまちまちだから、それにあわせる設定値(抵抗値?)も異なって、ICリレーを作る側もめんどくさいのかなと・・・。
結局、球切れ機能はあきらめて、ONスタート・10A・カチカチ音の条件を満たすICリレーをネットで購入。
結構高かったΣ(・ε・;)


FJ1200の純正リレーはちょっと特殊なリレーのようで端子が5つあって、6ピンのカプラで接続するタイプ。
通常の3ヶ所(電源・アース・ウインカー信号)に加えて、ウインカースイッチの右・左から伸びる配線が2ヶ所。
おそらくONスタートするためのものと思う。
そういえば、ウインカースイッチを分解したときに右と左に、スイッチを入れた時だけ接触するスイッチがあったっけ。
ウインカースイッチを親指でグッと押し込んだときには接触して、親指を放すとちょっと戻って離れる感じって言えば伝わるかしら・・・。
購入したICリレーは3本のタイプなので端子をカシめて6ピンのカプラに差し込んで、電源・アース・信号を配線して終了。
そのへんてこなスイッチの線は無視!
カプラは秋葉原に純正リレーを持参して、現物あわせで見つけてきました。
すぐ見つかったので、どこでも扱っているものじゃないかな?
23Wの電球のまま動作確認したところ、左前のウインカーが点かない!?
電球が切れたか?と調べてみたけど、電球は問題ない。
あちこち調べたところ、ソケットの根元の配線(圧着端子の部分)が断線してました。(´・ω・`) ショボーン
今まで特に問題なかったので、今回カウルを外したりつけたりしてるうちに切れてしまったみたい。
(´・ω・`)<マッタク、ナオシテルンダカ、コワシテルンダカ・・・
断線部分を直して確認したところ無事ウインカーが点きました。ヽ(´ー`)ノワーイ、ワーイ!!
続いて、電球をLEDバルブに交換して確認。こちらも問題なし。
LEDバルブの向きが正面を向いてないため、電球に比べると少し暗くなりましたが、通常の走行には問題ない明るさでしょう。
TL125に比べたら、チョー明るい!(☆∀☆)
前のバルブは、斜め上外側を向いて、後ろのバルブはなんと真横を向いちゃってるし・・・。
横からの視認性は高いから、プラマイゼロかな?!
写真はあとで撮ってきます。
そうそう、ポジションもちゃんと点灯するようになりましたよ!
ウインカーを点けると、反対側のポジションはちゃんと消える~。
YE------ d(゚∀゚)b ------S!!
さて、これからナイトランに逝ってくるか!
ビバボンチュ!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
ブログって記事書くの意外とタイヘンだな・・・。
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