コレまでのいきさつはこちら(充電編)
さて、レクチファイヤが死んで走れなくなったFJ1200、どうしたものかと悩みましたが、新品の純正部品が21,210円はあまりにも高過ぎ。
(ボタクッテンジャネーゾ、ヤマハ!!)
その上、ACジェネレータ内にボルテージレギュレータとレクチファイヤが収まっているので、エンジンからの熱も寿命に大きく影響しているに違いない!って事で、別車種のレギュレート・レクチファイヤを流用して、シート下のスペースに設置することに決定!
んで、選んだのがコレ!
32800-42F00 GSX1400用のレギュレートレクチファイヤ。
お値段は、12,000円でおつりが来ました。
v( ̄Д ̄)v 純正レクチファイヤのおよそ半分でレギュレータも合わせて新品だぜ!
懐に余裕が出来たら、バッテリーもMFバッテリーに交換しちゃうぜ。
っていうか、MFバッテリーにしないとバッテリー液が減ってしょうがないかも。
ジェネレータはエンジンのシリンダー背面に位置するので熱的に厳しいだろうから、秋葉原でガラス繊維で被覆された熱に強いケーブル、圧着端子、その他細々したものを購入。
接続のためのコネクタ(カプラ?)も探してみたんだけど、秋葉原にはGSX1400のレギュレータに合うコネクタは見つからなかったよ。
(´・ω・`) ショボーン
まぁ、おいおいヤフオクでハーネス落札して、取り付けるとするか。
ジェネレータからの配線の引き出しはハンダ付けで。
白い線がハンダ付けした耐熱ケーブル。
GSX1400の回路図をネットで探したけどなかなか見つからず、レギュレータのコネクタ配線が分かりません。
レギュレータの端子は6個あって、内3つはコイルからで、あと2つがプラスとマイナス。
んで、もう1つは何も接続しないんだろうけど、どれかそうなのか分からず。
いっその事GSX1400オーナーさんのブログとかにメールして教えてもらおうかとも思ったけど、クレクレするのもあれだよな・・・・と思い、端子をテスタで確認して、「きっとコレで大丈夫さ!」とビビリながら接続。
バチッ・・・・・はい、ヒューズ飛ばしました。orz
もう1回、テスタで確認。
でも、なんでヒューズが飛んだかよく分からないので、ほぼ間違いないと思われるレギュレータとコイルの接続だけして、レギュレータとバッテリーは接続しないで、エンジンスタート。
でテスタで電圧計ると、さっきはプラスとマイナスが逆でした。(つД`)
さて接続は分かったぞと、喜び勇んで、テスタに表示される電圧を確認しながら、アクセルをふかすと、ビューンと電圧計の値がエンジン回転数に連動して跳ね上がる。おおっ、イイじゃないか!
ビューン、ビューン、ビバボンチュ!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
調子に乗って、夜だというのに何度もふかしちゃったぜ。( ´ー`)フゥー...
と思ったその時、ふと気がつく、「あれ??電圧1.6V??」
テスタが壊れたかな?とバッテリーの電圧を測ると12.4V!
レギュレータをバッテリーに接続してみるも、相変わらず電圧計は12.4Vを指したまま・・・・・。
テスタは正常です。
レギュレータも新品だから、おそらく正常です。
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Ω\ζ°)チーン
この後いろいろ調べましたら、ジェネレータのローターコイルが断線しているようで導通していませんでした。
(英語のサービスマニュアルによると0.4Ωじゃないといけないみたい・・・・)
ジェネレータ、完全に逝っちゃってました。orz
どうするかな~、ジェネレータ。
充電編3につづく
(´・ω・`) ショボーン
2009/09/03
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